発表
自律的・双方向的な学習実践に関する皆様の研究、教育学的実践、およびアイデアを共有することを願っております。
全ての提案は、2名の匿名査読者がピアレビューします。
自律的・双方向的な学習実践に関する皆様の研究、教育学的実践、およびアイデアを共有することを願っております。
全ての提案は、2名の匿名査読者がピアレビューします。
この協同セッションは、学生と教師が学習経験について話し合い、考察するためのものです。
詳しくは以下をご覧ください。
本講演では、言語教育において、学習者の自律性がいかに対話を通して育成されるかについて、「リフレクティブ・ダイアローグ」という対話手法を紹介しながら解説する。またこうした対話を教員教育へ応用する方法を、いくつかの事例をもとに紹介。講演は英語で行なうが、スライドは日本語と英語で表示する予定。
加藤 聡子 Satoko KATO
略歴
神田外語大学 学習者オートノミー教育研究所特任准教授。米国コロンビア大学大学院修士課程修了(MA TESOL)、広島大学大学院教育学研究科博士課程後期終了(教育学博士)。累計4000セッション以上におよぶ学習者との1対1の対話を通して学習者オートノミーの育成に従事。現在、国内外の教育者を対象に、アドバイザー養成プログラムを開発・実施している。
今回の双方向的なプレゼンテーションでは、自律性のための教授法の諸側面(学習日記、ピアレビューなど)を大学の授業で導入した自身の経験を紹介する。
バーカート アンヤ ANJA BURKERT
略歴
オーストリアのグラーツ大学にて英語とフランス語の教育に従事。言語教授法博士。学習者オートノミーの促進や、学術目的での英語使用に興味を持つ。2010年に所属大学より教育賞を受賞。2008年から2021年までthe International Association of Teachers of English as a Foreign Language (IATEFL) のLearner Autonomy 分科会 (LASIG) 委員を務め、PCE (Pre-Conference Event) やLASIG発表会、その他多くのイベントオーガナイザーを担当。
本カンファレンスはオンラインで開催され、無料でご参加いただけます。
当日のアクセスリンクは、以下で発表者または参加者としてご登録いただいた後にお送りいたします。
登録は 2022年11月25日 までにお願いいたします。
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